運動と⾷事に気をつけて
テレワークによるコロナ太りを防ごう
運動
日替わり筋トレ
運動不⾜解消のために、
曜⽇ごとに部位を変えて鍛えましょう。
日替わりストレッチ
気になる部位を選び、
動画に従ってストレッチしましょう。
食事
摂取カロリー⽬標を⽴てる
まずは⾃分の適正摂取エネルギーを
計算してみましょう。
普段の活動量
あなたの適正摂取エネルギー
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摂取エネルギー量(Kcal) = 標準体重(kg)*1 x 身体活動量(kcal)*2
*1 標準体重(kg) = 身長(m) x 身長(m) x 22
*2 デスクワーク中心(25~30kcal) / 立ち仕事が多い(30~35kcal) / 力仕事が多い(35kcal~) で計算
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無料ダイエットアプリ「あすけん」を使うと、あなたの目標体重や・減量(増量)ペースに応じてパーソナライズされた目標摂取カロリーが自動計算されます。
実際に使ってみる
マイルールを決める
⾷事に関するマイルールを
1つだけ決めてみましょう。
POINT
最初からいくつも決めると継続が難しくなるので、選ぶのはひとつだけ。まずは1週間続けてみましょう!ひとつクリアできたら次のルールをプラスしていくと、⻑続きしやすいですよ。
おすすめのマイルール
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ダイエットしたいのに食べるの?と思うかもしれませんが、一番のダイエットへの早道です。3食をなるべく毎日同じ時間に、適正な量を食べるようにします。きちんと食事をしないと、余計なお菓子を食べることになり、逆効果です。
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在宅ワークになって時間に余裕ができたところで、その時間を食事の時間に使ってみませんか。時間をかけて、よく噛んで食べることで、食事の量を減らすことができます。
できれば一口20回噛むのもおすすめ。「ありがとうございます」×2回が20回の目安。野菜など繊維質が多い食材を増やすと、自然と噛む回数が増えますよ。
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家にいると、メリハリなくなんとなく食べ続けてしまうものです。食事を食べる前に写真を撮っておくことで、自分の食べた量を視覚的にはあくすることができます。
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お菓子の食べ過ぎを防ぐために、個包装になっているものを選ぶようにします。カロリーがどのくらいあるのか、あらかじめ確認しておきましょう。決まった個数だけをゆっくりと食べることで、なんとなくの「ながら食べ」を防げます。
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間食をするなら、1日の早い時間帯の方がおすすめです。ヒトの身体は夜の方が代謝が落ちるため、夕食の後や寝る前などに食べると体重増加につながります。午前中か、昼食後~15時くらいを目途に決めるとよいでしょう。
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記録をすることが好きな場合は、食べたら、その内容を記録してみるのもオススメです。記録することで、食べたものが可視化することができ、自然と食べる量が減ってきます。レコーティング機能のあるアプリ「あすけん」を使えば簡単に記録できます。
おすすめの⾷材
ダイエットにも免疫⼒維持にも良い栄養が豊富な
⾷材を使って「おうちごはん」を楽しみましょう!
POINT
免疫⼒を維持する仕組みにはたくさんの種類の栄養素が関わっており、「特定の⾷品だけをとれば免疫⼒がアップする」ということはありません。様々な⾷品から多くの栄養素を摂ることが⼤切です。
⼿に⼊れやすい安価な⾷材
※⾷材を選ぶとレシピページ(クックパッド)にリンクします
あると便利なお役⽴ち⾷材
※⾷材を選ぶとレシピページ(クックパッド)にリンクします
おすすめのレシピ
免疫⼒を維持する栄養素がたっぷり⼊った
1週間分の低カロリーレシピです。
おすすめの間⾷
仕事の休憩時間には、
リフレッシュを兼ねてストレス解消に
役⽴つ間⾷をチョイス。
⼣⽅からの仕事もフルパワーで取り組みましょう!
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バナナにはセロトニンを活性化する栄養素であるトリプトファンとビタミンB6がバランス良く含まれています。
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チョコレートの苦味成分であるテオプロミンは、カフェインほどではありませんが、中枢神経を刺激して集中力を高める作用があると言われています。
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プルーン・いちじく・レーズン・デーツなどのドライフルーツは、ストレス対策に有効なマグネシウムやカルシウムを含む優秀なおやつ。
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植物の種であるナッツには、ストレス対策に有効なビタミンB6やビタミンE・マグネシウムなどさまざまな栄養素が豊富です。
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ヨーグルトにはアミノ酸のトリプトファンが豊富に含まれ、高ぶった緊張を落ち着かせる脳内ホルモンのセロトニンの材料となります。