我慢しないでおいしくダイエット♪キレイに痩せるためのお菓子の食べ方

 

我慢しないでおいしくダイエット♪キレイに痩せるためのお菓子の食べ方

第1回
我慢しないでおいしくダイエット♪キレイに痩せるためのお菓子の食べ方
 
ダイエットは食事と運動が基本です。でも、3度の食事だけで、大好きなお菓子は一切口にしない!と頑張りすぎると、かえってストレスがたまりませんか?ほっと一息つきたいとき、疲れているときは上手にお菓子をとりいれることも大切ですよ。

目次
[2] お菓子のカロリーを消費するにはどれくらいの運動量が必要?
 
お菓子のカロリーを消費するにはどれくらいの運動量が必要?
「ケーキを目の前にしたら誘惑に勝てなかった」「この大福、限定ものだし我慢できない」ダイエット中はダメとわかっていても、つい高カロリーなお菓子を食べてしまうことってありますよね。でも、好きなものを食べる度に後悔していたら、精神的によくありません。ストレスがたまり、結果的にダイエットを挫折…なんてことに。

美味しいお菓子を充分に味わった後は、後悔するより、その分カラダを動かすようにしましょう。オーバーしたカロリーを消費できるだけでなく、運動によって代謝がアップし、太りにくくなります。“好きなものを食べたら、しっかりカラダを動かす”これがダイエットを長続きさせる秘訣かもしれませんね。


【 どのくらいの運動で消費できる?(体重50Kgの場合) 】

■大福 1個分(コンビニの大福くらいの大きさ) 235Kcal 
 =自転車をこぐ 1時間強

ショートーケーキ、チーズケーキ、チョコレートケーキ、飴など ■ポテトチップス1袋(85g) 471Kcal
 =サッカー 1時間20分

■ショートケーキ一切れ 1個分 327Kcal
 =ジョギング 1時間

■プリン1個 ぷっちんプリン1個分くらい 126Kcal
 =家事全般(立位・ややきつい) 40分

■チーズケーキ一切れ 1個分 241Kcal
 =ウォーキング 1時間15分
※個人により消費するエネルギーは異なります。


【 食べ過ぎたら翌日に調整を 】

改めて運動する時間がとれない人も、工夫すれば日常生活でも運動量を増やせます。通勤、通学中に30分間歩くと、体重が50kgの人なら100kcalも消費できます。早歩きならさらに消費カロリーがアップ。少し早起きし、バス停ひとつ分歩くだけでもかなり違ってくるのではないでしょうか。他にも階段の上り下り、床の雑巾がけや窓ふき、洗車などは多くのカロリーを消費します。食べ過ぎた翌日は意識してカラダをシャキシャキ動かすように心がけましょう。
飲み物の糖分に気をつけよう

第2回では和菓子と洋菓子の特徴や食べるときの注意点、自分で作る低カロリーなお菓子レシピをご紹介します。楽しみに待っていてくださいね♪