ランチを充実させると、午後からの仕事もやる気が出て、能率もアップしますよね♪ 「わかっていはいるけど、昼休みは時間がないから、すぐに食べれるものじゃないと・・・」という方は、手作りのお弁当を持参してみてはいかがでしょうか？

レストランに行く時間やコンビニに買いに行く時間を短縮できるだけでなく、自分好みのおかずを入れられるのもお弁当のメリット。油分や糖分をセーブしたり、野菜のおかずを多くしたりとヘルシーに仕上げることで、ダイエット＆健康効果も期待できそう♪慌しい朝にお弁当を作るのは大変と思うかもしれませんが、コツさえつかめば簡単に手早くお弁当を作れるようになりますよ。


【　手早くお弁当を作るコツ　】

●余ったおかずを上手にリメイク
夕ご飯で余ったおかずはお弁当に使えます。卵でとじる、衣をつけて揚げるなど、ちょっと工夫して、別のメニューにリメイクすると、飽きずに美味しく食べられますよ。
●自家製冷凍食品が便利
金平ごぼう、ひじきの煮物、切干大根など、お惣菜の定番メニューは、多めに作って、弁当用の小分けカップに入れて冷凍しておきましょう。お弁当にそのまま入れればOK。
●電子レンジやオーブントースターを活用
忙しい朝は、料理ごとにフライパンや鍋を使わず、電子レンジやオーブントースターを効果的に利用して。 洗い物が減り、時間を短縮できます。
●お弁当箱のサイズは？
男性なら800ml～900ml、女性なら600ml～700ml容量くらいがお弁当の適量サイズ。女性の場合は男性よりごはんの量を控えめにし、お好きなおかずをバランスよく選んでみてくださいね。


次は実際に冷蔵庫の残り物のリメイクメニューや余りがちな食材を使ったお弁当レシピをご紹介します♪