食べすぎを防止するお菓子の食べ方って?
【 お菓子を食べるときの注意点 】
■ヘルシーな和菓子でも食べすぎは禁物
「和菓子は洋菓子に比べて低カロリーだから♪」とたくさん食べると、カロリーオーバーになるのでご注意を。大福、まんじゅうなど、大きいものはその分カロリーが高いので、小さめのものを選ぶようにしましょう。
■高カロリーな和菓子に注意
かりんとうや芋けんぴのように油で揚げたものや、どらやき、カステラなどは、和菓子のなかでも高カロリー。食べる量に気をつけましょう。
■和スウィーツに惑わされないで
抹茶のケーキやアイスクリーム、あんこと生クリームが入ったロールケーキなど、和洋折衷のスウィーツは、和菓子ではなく洋菓子ととらえましょう。生クリームやバターを多く使っているので、食べる量は控えめに。
■ダイエット中におすすめの洋菓子
フルーツゼリーやコーヒーゼリーが低カロリーなのでダイエット中のお菓子にぴったりです。また、ヨーグルトはビタミンやカルシウムが多いので普段カルシウム不足の方はおやつとして食べながら栄養も補給するといいですね♪
【 食べ過ぎないためには 】
■温かい飲み物と一緒に食べる
お菓子は温かい飲み物と一緒に食べましょう。冷たい飲み物より、温かいほうがゆっくり飲むことができるので空腹感が収まり、食べすぎを予防できます。コーヒー、紅茶、ハーブティーなどお好みのもので。
■お菓子と飲み物を交互に
お菓子をひと口食べたら、飲み物をひと口飲む、というように交互に食べると、少量でも満足を得ることができます。甘いものを食べるときは、飲み物はノンシュガーにしましょう。
■ながら食べはしない
テレビを見たり、雑誌を読みながら食べると、ダラダラと食べ続けてしまいがち。おやつに限らず、ご飯のときもながら食べはNG。集中し、ゆっくり味わいながらいただきましょう。
これらのことに気をつけて、お菓子と上手に付き合いましょうね。次はヘルシーで簡単につくれる低カロリーのお菓子レシピをご紹介しています。