美肌レシピでカラダの内側からもっちりたまご肌

 

内側からキレイを始めよう!美肌食材で、もっちりたまご肌♪

第2回
美肌レシピでカラダの内側からもっちりたまご肌
 
肌の乾燥を防ぐには、美容液やパックだけでなく、体内からのケアが大切。朝、昼、晩と規則正しく食べることに加え、肌を乾燥から守るおすすめ食材をふんだんにとり入れましょう。

 
〈昼食におすすめ〉 ほうれん草とチーズのナムル
昼食の副菜の一品に、緑黄色野菜の王様であるほうれん草をプラスし、野菜不足を予防しましょう。

■注目食材 ⇒⇒⇒ ほうれん草
ほうれん草は、肌のバリア機能を高めるのに効果的なビタミンAが豊富。また肌の代謝を促進する鉄分も多く含みます。ゴマ油やチーズなど、油分の多いものと組み合わせることで、吸収率アップ!

 
 
4人分
(1人分89kcal)
鶏ささみ 1本(50g)
ほうれん草 ひと束(170g)
ネギ 20g
スライスチーズ 2枚(36g)
   
ごま油 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
砂糖 小さじ1
   
白ごま 小さじ1
 
作り方 ほうれん草とチーズのナムル

  • ほうれん草をゆがき、冷水にさらし、水気を絞ったら5cm程度の長さに切る。
  • ネギは粗みじんにする。
  • スライスチーズは縦半分にし、千切りにする。
  • 湯を沸かし、沸騰したら火をとめ、ささみを入れる。蓋をしてしばらくおき、中心まで火が通ったら、食べやすい大きさにほぐす。
  • ボウルに、ほうれん草、ネギ、スライスチーズ、ささみを入れ、ごま油、しょうゆ、砂糖で合える。
  • 器に盛り、白ごまをかける。
 
 
〈昼食例〉
サバのコチュジャン煮、ほうれん草とチーズのナムル、ごはん、ワカメとネギのスープ。

次のページは、寒い冬にぴったりの間食「ジンジャーミルクティーと甘栗」レシピをご紹介します。生姜は血行をよくし、カラダをあたためてくれますよ♪